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専門家に向けてのプライベートレッスンは何をする?

先日、理学療法士の田端さんが
プライベートレッスンにお越しくださいました。

貴重なお休みをレッスンに当てて頂いているお客様がとても多く、
いつも身の引き締まる思いです。

理学療法士で現在ヨガのインストラクターとしての勉強をされており、
自らも何年もヨガに通うヨギであります。

ヨガは実践してこそだと思っていますので、
継続して練習ができるというのはとても尊敬しちゃいます。

夏にYOGA JOURNALに掲載してもらったのを
偶然にもみて下さって、FBを通して連絡をくださいました。

雑誌もただミーハーに載ってみたいと思っていたのですが、
実際載っても何てことはなかったのですよね。

でも、こうやってそこから繋がるご縁があるのが
きっと私にとって嬉しいことなんだなぁと今回気づきました。

さて、レッスンの内容ですが、
その前に普段実践されている方の特徴として、
感じていることが2つあります。

一つ目は、得意・不得意がはっきりしているということです。

練習している分、良い動きは何度行っても良いですし、
できていないところは強調されてできてないw

2つ目は普段練習して土台ができているせいか、
自分のできていないところに気づくと、修正が早いのです。

今までは意識が向いていなかった、
もしくは体がその動きを知らなかった、
という理由だと思っています。

知識があると、その知識が体を動かす理解を
お手伝いしてくれるようで、
動きに変化が見られやすいのも専門家ならではの
特徴ではないかと思います。

田端さんも、たくさんの気づきを得て終了しましたので、
次回が楽しみです☺

プライベートレッスンだと、
個人の癖がはっきりとわかりやすいので、
なぜこの動きが弱いのか、
なぜこのアーサナは効き目がなく感じてしまうのか、
そういったことの原因が掴みやすいのかと思います。

お越し頂きありがとうございました。

自分の体のこと、心のことを知りたい方、レッスンにてお待ちしていますね。