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RYT200からRYT500へのステップアップ

9月になりましたね。
少しは焼き付けるような暑さから
解放されるかと思えば、
次は台風の季節です。

色々と計画が難しくなりますね。

さて、まだ暑いこの季節ですが、
学びの秋に先駆けて、
9月は1ヶ月かけて、講座を受けます。

テキスト、分厚い。。。

本来、ヨガを教えるのに資格はいらないのですが、
私はそもそも自分が長い間ヨガをしていて
先生になる。。。というわけでもなかったので
まず指導者養成講座に申し込んだんですよね。

そのあと、めちゃくちゃスタジオに通い、
帳尻合わせで知っている感じを間に合わせたw

それが10年ほど前になるのですが、
この10年ヨガでの仕事をしてきて、
知識も経験もまだまだ深めたいと思いました。

それは、ヨガのインストラクターの指導をやっていきたいから!

その理由は、仕事の中でこのヨガ業界が
インストラクターですらヨガをすることで
身体を痛めてしまうという現実を知ったのです。

これは、なんとしてでも止めないと、
そのインストラクターが教えている生徒さんも
危ないということでしょう??

この記事を読んでくださっている教える立場の方々、
あなたは本当に大丈夫と言い切れますか?

例えば、気をつけて指導していたとしましょう。

でも

身体の知識を身につけており、それに沿って
気をつけながら指導していたけど
止むを得ず怪我をした

というのと

そもそも身体の知識がなく、
なんとなく気をつけていて
アーサナを深めるためにやったことが実は
やってはいけない動きで怪我をさせた

というのでは

怪我の大きさも、
生徒さんからの信頼も、
全く違ってくるのです。

そして、そうやって怪我させた責任は
大手の会社の正社員でない限り、
全てインストラクター、一個人が一人で
背負うことになるのです。

同じイントラ業として、
それは絶対に避けてほしい。

そして、そうやって少ない知識で指導された
生徒さんがヨガそのものを嫌いになる、
ということも絶対にあって欲しくない。

ヨガを好きだからこそ世界の多くの人が、
このヨガに親しみ、自分自身を高めていく、
そうなる方向へと舵を切っていかなければと思っています。

もちろん、これまで通り一般クラスの
指導もやっていきます。

人は、教えることを前提に学ぶことほど
強いものはない、と言われています。

なので、一番今回の学びで恩恵を受けるのは、
こころヨガのレッスンにこられる方々だと思いますね^^

学び深まり最強な私のレッスン、
ぜひお越しくださいね。

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