CONTENT コンテンツ

RYT500認定講師となりました

以前の記事で、昨年10月に
RYT500を修了したことを書きましたが、
Yoga Alianceの認定を受けるためには
その後の100時間の指導が必要なのです。

この度無事その100時間を終え、
アライアンスへの
申請が終わり認められました。

RYT500

私のヨガ指導歴は2009年から始まっており、
E-RYT200(RYT200終了後1000時間の指導歴)
も申請できるのですが、諸事情あり保留しております。

とはいえ、もう少ししましたらYACEPの
申請もでき、そうなると私が行うヨガの講座は
YACEP認定を行うことができます。

ヨガのインストラクターで単位が必要な方は
身体のことを学びながら単位も取れるように
なりますので、ぜひ上手くご利用頂ければと
思います。

*YACEP講座とはRYT200申請後、資格保持の為に
3年間で45時間の継続学習が必要であり、
その単位に加算が認められる講座のこと。

以前はこんな制度はなかったのですが、
近年、ヨガが世界中で広まり、インストラクターの
水準を保つ、そして向上させる為の手立てであると
感じています。

どの世界でも資格を取ったらそのまま、というのは
よくある話なのですが、大切なのは資格よりも
いかに「伝える」ということが上達していくか、
だと思うのです。

そのためには知識を増やすことは大前提、
それを自分の経験にして知恵にして、
さらに生徒さんにわかりやすい言葉に
変換しなければなりません。

言葉で伝えるだけが「教える」ことではなく、
前に立つ指導者の姿から出るオーラや
物言わぬ佇まい、日常の所作ににじみ出る
者からも生徒さんは感じ取るものは
沢山あるのです。

ですので指導者は学び続ける必要がありますし、
本当はYACEPなど関係なく本物の方々から
良いものを吸収する必要があるのです。
そして自分自身が成長することが
必要不可欠。

それはヨガの世界に限らず、が
理想なのですが。。。

システム上、こういった制度になって
しまっている限り仕方ありませんので、
私のところに受講された方々には
とびきりの指導につなげていただけるよう、
役に立てる内容をお伝えする所存です。

その為の準備も今後やって行きたいと思います。

ヨガ業界から怪我がなくなることを願い、
今後もますます頑張ります♡

祈り